商店街ご案内版
お店のご案内
イベント情報

地図からお店を探す



商店街の今昔


食事処と旨い名物もの

近隣の名所&散歩コース
庚申様
清水坂公園
富士神社(おふじさん)
飛鳥山公園
北区の名品


オリジナルホームページ
十条ふじ見鍼灸整骨院
しらとり歯科医院
十条接骨院
スガテツ建商
遠山鍼灸院
御菓子司 泉屋
初工房(肌着小物、綿製品)
ながお歯科
まちなか工房
リンク集も見てね(準備中)
十条銀座商店街
東十条銀座商店街
北区医師会
北区区役所
 

節分とは

節分とは、本来は節(季節)のわかれめの日のことで、もともとは立春・立夏・立秋・立冬の前日は、すべて節分といいました。
現在のように立春の前日だけをさすようになったのは、春の始まりを告げる立春は旧暦の新年にあたり、1年の初めということで重要な意味があり、節分といえば春の節分さすようになったのです。
節分には豆をまいて邪気をはらい、1年の無病息災を願います。

豆まきの由来と起源

節分の日の夜に厄を払い1年の無病息災を願う儀式は、奈良時代に中国から伝わり、宮廷では「鬼やらい=追儺(ついな)」の儀式が行われるようになりました。
今でも京都の平安神宮では、毎年節分に、「大儺之儀(だいなのぎ)」と呼ばれ、文字通り鬼を追いやる平安朝当時の行事「追儺(ついな)式」が綿密に再現されています。
現在のように炒った福豆をまくようになったのは室町時代のことで、江戸時代に庶民に広まりました。
日本では古来より、米や豆には霊力が宿るとされ、これらをまいて邪気をはらうならわしがありました。

道了尊豆まき祭り
❤❤❤福豆の中には福が詰まってます❤❤❤
  
豆まき祭は、毎年2月3日に行われます
富士見銀座商店街では、道了尊さんの豆撒き祭に合わせて商店街豆撒きを開催しています。

2011年2月3日(木曜日)午後2時

今年の家内安全・身体健全祈願のご祈祷が始まりました。            
お堂の中には高城 栄堂氏の荘厳なご祈祷の声が響いています。



道了尊について
  

そろそろご祈祷が始まりますよ

3時健康祈願のお練は法螺貝とともに

豆撒きまでも少し人が集まってきました


もう少し待ってってね~~

は~い始まりました

押さないで、おにわ~外
お天気に恵まれ今年は大勢の方に集まっていただき、本当に賑やかに終了しました。
皆さん福豆を持って笑顔でお帰り頂き楽しい日一日でした。
皆様に福が来ますように。

取れたかなあ~~~

福豆に福が入ってるよ!!

もっと後ろまで撒いてよ~~
高城栄堂氏は、お練のときは、一枚歯の高下駄で歩きます。
本堂には、鉄の高下駄が有りますよ。
修行中は、履いたそうです。
お練の時に吹く法螺貝は、お腹に響く音です。
法螺貝の音を聞きたくていらっしゃる方もいますよ。


2004年から商店街で豆撒きを始めました。道路で行う為に色々心配されましたが、怪我も無くお子さんからおばあちゃん、おじいちゃんまで喜んで頂き、続けています。下の画像は、2009年、2007年の物です。
年々、大勢の方に喜んで頂き、2月3日を待っていてくれる方が増えてきた事は、本当に感謝致します。
何より、喜んで帰って頂けることが嬉しいですね。
2009年は、雪の降る中の豆撒きでした。
寒い中、足元の悪い中お越し頂いた皆さんには、感謝でした。
本当にこの年は、寒かった。
   2007年2月3日の豆撒き祭です


この写真館はこれにて終了。ファイルを閉じて商店街へお帰りください。有難うございました